２００５年３月４日
主催 アンサンブル ペソナ 後援 朝日新聞横浜総局
協力 横浜ﾉｰｽﾜｲｽﾞﾒﾝｽﾞｸﾗﾌﾞ・ﾒﾈｯﾄ会 他．
10月30日(土）
17時〜20時30分
（演奏19時30分〜20時）
土曜雨天の場合、日曜実施 |
竹灯籠まつり
（主催 日本の竹ファンクラブ）
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小机城址市民の森
ＪＲ横浜線小机から徒歩15分
（協力費500円中学生以下無料） |
12月11日（土）
（演奏13時30分〜14時10分） |
アンクルン演奏
ＷＦＰ（国際連合世界食料計画）応援団 |
みなとみらい・国際会議場（５階） |
みなとみらい 横浜美術館・レクチャーホール
雪の残るとんでもない天候に、みなさま来場して
いただけるか心配しておりましたが、寒さをものともせず、
たくさんの方のご来場をいただきました。
昨年末に起きたスマトラ沖大地震では、津波によりインドネシア、スリランカ、タイ、インドなどインド洋沿岸の国々に
非常にたくさんの被害がありました。亡くなった人は22万人を超え、被害にあった人は100万人を超えると伝えられ、
その窮状は目に余るものがあります。
そして、未だ生活の基盤すら失ったまま放心状態の人々の姿が毎日ニュースで伝えられていました。
一番被害のひどかったインドネシアの竹楽器「アンクルン」を演奏している私たちは、被災した人々になにか
応援できることはないかと考え,、一日も早い復興を祈って復興支援のチャリティーコンサートを開催することに
いたしました。
夜半から当日午前中にかけて関東地方に
降った雪はところによって５〜１０cmも積もり
ました。
横浜美術館前の広場も雪が所々に残り、
寒空に煙っていました。
足元の悪い中、スマトラ沖大地震復興支援・アンクルンチャリティーコンサートを
開催いたしました。
来場していただけるか心配しておりましたが、皆様のおかげで昼の部、夜の部ともに
たくさんの方々にお出でいただき、楽しく演奏を聞いていただくことができました。
寄付金もたくさん集まり、入場料と合わせて集計したところ￥６５７.２２０円になり、
朝日新聞の厚生文化事業団にスマトラ沖復興支援義援金として￥５０２.２２０円を
寄付いたしました。
残りの￥１５５.０００円は、YMCAのスマトラ沖支援の活動資金として寄付いたしました。
ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
その後、３月２１日には福岡西方沖地震が発生し２０００人を超える死傷者が出ました。
さらに、３月２９日にはインドネシアスマトラ沖でまたも大地震が起き、３００人を超える死者が
出ているようです。
本当に心安らかな日がいつ来るのか、震災に遭われた人々の生活の一日も早い復興を
お祈りいたします。
アンサンブル ペソナ 一同
屋根に雪の残った横浜美術館
横浜美術館レクチャーホール入り口
受付風景
第一部
ブンガワンソロ
島 唄
芭 蕉 布
コンドルは飛んで行く
など７曲を演奏しました。
第二部
さくら さくら を会場の皆さんと
いっしょに演奏しました。
意外と簡単に演奏できるので
皆さんも大喜び！
会場の皆さんとメンバーで大きな古時計を演奏しました。とても上手に
演奏でき、メンバーも感動、大きな拍手に包まれました。
メンバーの合図でアンクルンを演奏する会場の皆さん
第三部
星に願いを
サウンド オブ ミュージック
魅惑の宵
アメージング グレイス
など８曲を演奏しました。
こじんまりとした会場でしたが、
昼の部、夜の部ともに
一体感のある演奏をすることができ、
お客様の大きな拍手に
メンバーもとても感動しました。
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